ご報告。
こんにちは!
みなさんお久しぶりです、菅原です。
男子の世界選手権、盛り上がってますね!!
わたしは4月から研究室生活が始まり、そこに就活も重なって慣れない環境で忙しい毎日を過ごしています。
報告が遅くなってしまいすみませんが、せっかくのブログ記事なので、ユニバの思い出など書いておこうかなと思います。
結果はみなさんご存知の通りのため、省略させて頂きます。
2月25日に日本を出発してから、長い日程と感じていましたが、特に試合が始まってからはやはりあっという間でした。
初めてのアリーナタイプ会場で、2週間近くアイスに乗っていなかったため、はじめは全く感覚が掴めず大変でした。
初戦は相手が地元ロシアだったため、相手のショットが決まる度に割れんばかりの歓声、アウェイはこんなにも大変なものなのか!と日本の会場を恋しく思ったりもしました。笑
また、終盤は田中に出てもらいわたしは後ろで見ていたのですが、このチームの試合を客観的に見るのが初めてだったため、それも新鮮でした。
カーリングの試合以外でも、たくさん思い出を作ることが出来ました。
食堂でよくわからないけどおいしいご飯を食べたり、クレープのようなロシアンパンケーキの実演があり、そこに並んで食べたり、紅茶やコーヒーでほっとしたり……
全ての試合が終わり少し気持ちに余裕ができたあたりで、日本選手団の他の競技の方とおしゃべりしたり、写真を撮ったりできたのはとても嬉しかったです。
また、初めて男子ホッケーの試合を見に行って、その激しさ、試合の見方(客席の間の通路にチアリーダーの女の子が立ってたり、ずっと歓声がすごかったり)に驚きました。
改めて、カーリングって不思議な、それでいて面白い競技なんだなと実感しました。
日本に帰ってきて最初に感動したのは、道路がなめらかだったことです!笑
ユニバでの全てのことが、普段では経験のできない貴重な体験でした。
たくさん思い出はあるのですが、長くなるのでこのあたりで……
長いシーズンでしたが、応援ほんとうにありがとうございました!
菅原舞雪
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